2013-11-05 08:50:15 0 Comments
こんな実例があります
若い頃、友達の彼氏を盗るのが大好き
な女性がいました。
とても美しく奔放で、大抵の男は
すぐに、虜になりました。
その後2度結婚し、女の子が生まれ
ました。
目に入れても痛くない程可愛がり、
その子は素直に親の期待に応え、
美しく非の打ち所の無い娘さんに
育ち、結婚が決まりました。
結婚式前の健康診断で、病が見つ
かり、数ヶ月後に亡くなりました。
母親の星を調べてみると、若い頃
散々な事をやっていた時代と同じ
星がこのとき、廻っていたのです
「最愛の者を奪われる苦しみ」
かつて彼女がして来た事を、20
数年後に自分が逆の立ち場で体験
する事になってしまった。
他人の男を盗った時は、
「だってアタシの方が良い女なんだもん盗られるほうが悪いのよ」
「○○ちゃんがつきあっていたから、良いかと思って付き合ってみたけど、つまんない男、別れるわ!」
たぶん、こんな会話を何度となく
繰り返し、女からも、男からも恨ま
れ、恨みを重ねていったのでしょう。
人の恨みは本人の運気が強いうちは
無力です、しかし、家族が出来たとき
その家族に運勢的に弱いものがいると
その人が狙われます。
運勢的に弱いものがいなければ、
本人の運勢が弱ったとき、最悪の苦が
生じてきます。
恨みと言うのは負のエネルギーで
恨みの対象の係累(家族)すべてに
影響を与える本当に怖いものなので
す。